大和屋のすくすくチェアってどうなのかな?
1万円台でいいハイチェアがほしいな
離乳食がスタートして、お座りができるようになると赤ちゃんが座れる椅子が必要になりますよね。
ダイニングテーブルで食事をする場合は、ハイチェアを用意してあげましょう。
我が家では、たくさんあるハイチェアの中から「大和屋すくすくチェア」をチョイスしました。
本記事では、すくすくチェアを実際に使ってみたレビュー、人気のハイチェアとの比較など、すくすくチェアについて徹底解説します。
すくすくチェアのデメリット
まずは、すくすくチェアを実際に使ったデメリットをご紹介します。
- 組み立て・高さ調整が大変
- お手入れがいまいち
- ささくれがたまにある
デメリット①:組み立て・高さ調整が大変
組み立て式のため、各パーツがばらばらの状態で送られてきます。
組み立ては、よくあるテーブルや椅子の組み立てとは違って大変でした。
左右のフレームに背版などをはめながら、立体構造をキープしつつ、ネジをしめていきます。
背版が外れそうになったり、ネジがうまく回らなかったり・・・結構苦戦しました
高さの調整は、全体のネジを緩める必要があります。
結構ネジを緩める必要があるのですが、ネジを緩めると背版が取れそうになったり・・・
こちらも大変でした。
このデメリットは許容範囲?
組み立ては初回のみ、高さの調整も数カ月~1年に1回の頻度。許容範囲だと思います。
デメリット②:お手入れがいまいち
手づかみ食べやスプーンを使えるようになると、食べ物がテーブルの上に散乱します。
汚れた手でテーブル・椅子をベタベタ触ります。
食べ物を床にわざと落としてみたり、お掃除が本当に大変です。
食べ物がテーブルに散乱するため、流しで洗えるテーブルカバーがあるとベストなのですが、
すくすくチェアの付属品「テーブルマット」は、子どもに簡単にはがされてしまいます。
我が子もすぐに気になってしまうので、使いませんでした
また、すくすくチェアはお手入れが簡単という口コミも多いのですが、
溝が結構多く、お手入れが地味にめんどくさいです。
特にお掃除が大変なところ
- テーブルと椅子の接続部
- テーブルのロック(ネジ)
- 安全ベルトとガードの隙間
- 接続部分全体的に
テーブルのロックが気になるようでよく触るため、いつも汚れます
また、もともと張り付けられているシールは、掃除をしていると剥がれてきます。
見た目がいまいちですが、完全に剥がしてまえば問題ないでしょう。
このデメリットは許容範囲?
テーブルマットが使い物にならないのは残念ですが、
接続部や溝に食べ物が入るのは、他のハイチェアでもいえることなので許容範囲。
デメリット③:ささくれがたまにある
商品が届いたらまずはすべてのパーツの状態をチェックしましょう。
チェックポイント
- 断面や平面にささくれはないか
- 触り心地はざらざらしていないか
我が家に届いたものは、断面や背板にささくれがあり、触り心地もざらざらしていました。
メーカーに問い合わせてみたところ、検品不良だったようで交換対象になりました。
ただ、送られてきた品物も若干ですがささくれが見られました。
もちろん子供がケガをするようなレベルではなく、よく見るとささくれがあるといった程度。
木製の椅子なので多少のささくれはしかたないのかもしれません
Amazonなどの口コミをみるとささくれがあったというコメントが見受けられます。
交換対象になる可能性もあるので、商品が届いたら、まずはささくれ・触り心地を確認しましょう。
すくすくチェアのメリット
すくすくチェアを使っていて感じたメリットをご紹介します。
- 姿勢がよくなった
- 食べ物が詰まったときにすぐ対応できる
- テーブルの設置が簡単
メリット①:姿勢がよくなった
ハイチェアを購入するまで、カトージのハイローチェアでごはんを食べていました。
すくすくチェアに座らせたところ、驚くほど姿勢がよくなりました。
2つの写真を比べると姿勢の違いが歴然ですね
しかも、すくすくチェアは0歳児でも足が足置きにつくので、なおよしです。
メリット②:食べ物が詰まったときにすぐ対応できる
ハイチェアからの立ち上がり、転落防止のため、チェアベルトの装着は大切です。
メーカーにより3点式・5点式などがあります。
すくすくチェアにも付属品「セーフティチェアベルト」があります。
ガードにベルトを着けて、子供の腰を固定するタイプ。
3点式のようなイメージです。
5点式に比べると、立ち上がりや抜け出しを防止するのは少しいまいちかもしれません。
(もちろんしっかり固定すれば、立ち上がり・抜け出しは防止できますが、普段より薄着でベルトが緩んでいる場合に子供ががんばれば立ち上がることができてしまいます。)
この安全ベルトの何よりのメリットは、子供の背中と背板に常に空間があること。
自分で食べ掴みができるようになると、口いっぱいに食べ物を詰め込みます。
我が子は食べ物を詰まらせ、息ができなくなった場面が数回ありました。
すぐに背中をたたいて吐き出させましたが、本当にひやりとしました。
以前使っていたハイローチェアは5点式ベルトで子供の背中をバンバンたたくのに、ベルトを外す必要がありました。
一方で、すくすくチェアの安全ベルトは、背板と背中に空間があるため、ベルトを装着したまますぐに対応できました。
メリット③:テーブルの設置が簡単
テーブルは本体の椅子に付属しています。
テーブルを使わないときは、後ろに回しておけます。
必要なときは、前にセットして、再度のロック(ネジ)をしめるだけ。
わずか10秒足らずでセットできます。
忙しい朝も大助かり
人気のハイチェアとの違い
購入にあたり人気のハイチェアとの違いが気になりますよね。
人気のハイチェア
- ストッケのトリップトラップ
- ビヨンドジュニア
すくすくチェアとの違いについて、次の項目を比較しました。
- 金額(最低限の装備)
- 対象年齢・耐荷重
- 0歳児でも足がつくか
- 高さの調整
- テーブルマット・カバー
- 安全面(ハーネス)
- 保証期間
金額(最低限の装備)
0歳児(6・7か月頃~)が離乳食で使用する最低限の装備で金額を比較しました。
- 本体
- テーブル
- 安全ベルト・ハーネス
金額の比較
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア |
20,900円 | 66,110円 | 28,600円 |
※2024年2月現在の価格
やはりすくすくチェアが一番安いですね
金額の内訳は以下の通りです。
すくすくチェア
最低限の装備 20,900円
【本体・テーブル】 17,930円
【安全ベルト】2,970円
すくすくチェアは、本体にテーブルが付属しています。
本体価格が1万円台なのはすごいです
付属品にテーブルマットやクッションもあるのですが、これらはなくても使用できます。
トリップトラップ
最低限の装備 66,110円
【本体】 38,940円
【ベビーセット】 10,890円
【テーブル】 9,350円
【ハーネス】 6,930円
トリッケトラップは、本体のみだと3歳頃~の使用になります。
6か月頃~使用するには、ベビーセット(別売)が必要になります。
ビヨンドジュニア
最低限の装備 28,600円
ビヨンドジュニアは、フル装備でこの金額。
テーブルやハーネスの他、テーブルカバーや取り外し可能なクッションも付いています。
対象年齢・耐荷重
対象年齢・耐荷重の比較
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア | |
対象年齢 | 7か月頃~大人まで | ※別売りのセットで新生児・6か月頃~ | 3歳~大人まで6か月頃~大人まで |
耐荷重 | 60kg | 110kg | 90kg |
対象年齢はどれも大人までとなっています。
使用開始年齢は、ストリップトラップのみ別売りのセットが必要になります。
ただし、トリップトラップはニューボーンセット(別売)を購入すればなんと新生児から使用できます。
耐荷重は子供が使用する分にはどれも問題ありません。
ただし、大人が使用する場合、すくすくチェアだと男性が耐荷重を超えてしまう可能性があるでしょう。
0歳児でも足がつくか
0歳児でも足がつくか
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア |
(3㎝刻み・6段階) | OK(3.5㎝刻み・14段階) | OK
ビヨンドジュニアのみ0歳児は足がつきません。
すくすくチェアとトリップトラップは、0歳児でもOK。
さらに、すくすくチェアは段数の刻み幅も一番細かいです。
高さの調整
高さの調整
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア |
(工具が必要) | 大変(工具が必要) | 大変(差し込み) | 簡単
ビヨンドジュニアは差し込み式で簡単に調整ができますが、
すくすくチェア・ストリップトラップは工具が必要になります。
テーブルマット・カバー
テーブルマット・カバー
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア | |
マット・カバーの有無 | マットあり | (テーブル自体がプラスチック製) | カバーなしカバーあり |
デメリット | すぐにはがれる | 特になし | カバーをはめるとテーブル面積が小さくなる |
ベストは、テーブル自体がプラスチック製というトリップトラップ。
取り外し可能で丸洗いもできます。
すくすくチェアとビヨンドジュニアは、カバー・マットがあり、丸洗いもできますが、
すぐにはがれたり、テーブルの面積が小さくなったり、デメリットがあります。
ビヨンドジュニアは、テーブルの面積が小さいため使える食器が限られてしまうのが、デメリットのひとつになっています。
安全面(ハーネス)
安全面(ハーネス)
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア |
腰ベルト (3点式に近い) | 5点式 | (3点式にもできる) | 5点式
ビヨンドジュニアは、3点式、5点式の両方に対応可能です。
5点式は、椅子からの転落という点ではベストです。
一方で、食べ物が詰まった場合、しっかり背中を叩くのにベルトを外す必要があります。
その点、3点式(すくすくチェアの腰ベルトも)は、ベルトを外さなくても背中をしっかりと叩くことができ、すぐに対応が可能です。
どちらのハーネスがよいかは個人の価値観になりますが、子供が食べを詰まらせたことが多々あったので、腰ベルト(3点式)でよかったと思いました
保証期間
保証期間
すくすくチェア | ストリップトラップ | ビヨンドジュニア |
1年間 | 7年間 | 3年間 |
保証期間は、すくすくチェアが一番短いです。
ハイチェアは数年間使用するので、もう少し保証期間が長いと嬉しいですが、
本体価格が1万円台ということを考慮すると妥当なのかもしれません。
比較まとめ
人気のハイチェア比較表
すくすくチェア | トリップトラップ | ビヨンド ジュニア | |
---|---|---|---|
金額 (最低限の装備) | 20,900円 | 66,110円 | 28,600円 |
対象年齢 | 7か月頃~大人まで | ※別売りのセットで新生児・6か月頃~ | 3歳~大人まで6か月頃~大人まで |
耐荷重 | 60kg | 110kg | 90kg |
0歳児でも 足がつくか | (3㎝刻み・6段階) | OKOK (3.5㎝刻み・14段階) | |
高さの調整 | (工具が必要) | 大変(工具が必要) | 大変(差し込み) | 簡単
テーブルカバーの有無 | マットあり | カバーなし (テーブル自体がプラスチック製) | カバーあり |
テーブルカバー デメリット | すぐにはがれる | 特になし | テーブル面積が小さくなる | カバーをはめると
安全面 (ハーネス) | 腰ベルト (3点式に近い) | 5点式 | (3点式にもできる) | 5点式
保証期間 | 1年間 | 7年間 | 3年間 |
購入する | 購入する | 購入する |
すくすくチェアは、
- 高さの調整が大変
- テーブルカバーがすぐにはがれる
- 保証期間が1年間しかない
という点では、人気のハイチェアに負けていますが、それ以外では人気のハイチェアに見劣りしません。
本体価格1万円台でこの機能はすごいです
すくすくチェアに決めたポイント
我が家で大和屋のすくすくチェアに決めたポイントは4点あります。
すくすくチェアがコスパがよいことは分かったと思いますが、改めて魅力を踏まえてお伝えします
- 本体価格が1万円台
- 木製でシンプルなデザイン
- 0歳児でも足がつく
- 大人まで使える
本体価格が1万円台
すくすくチェアは、本体が18,000円ほどで購入できます。
スリムだと17,000円ほど。
人気のハイチェアが2万~5万円するのに対して、本体は1万円台で購入できます。
すくすくチェア 17,930円(税込)
すくすくチェア スリム 16,830円(税込)
※2024年2月現在の価格
木製でシンプルなデザイン
ハイチェアを選ぶときに重視したが、リビングになじむ色・デザインか。
カラフルなものも素敵ですが、長く使用することを考えると、木製でシンプルなデザインがいいなと思いました。
すくすくチェアは、ナチュラルでリビングに馴染む椅子になっています。
木目を活かしたシンプルなデザインからマットなものまで。
グリーン、ホワイト、レッドのカラー展開もあります。
※スリムは木目を活かした3色のみ。
- シンプルかつおしゃれ
- 木目を活かしたナチュラルなものからマットなものまで
- レッド、ホワイト、グリーンのカラー展開も
0歳児でも足がつく
食事のときは、足がついた方がいいと言われています。
- 食べることに集中できる
- 足で踏ん張ることで、しっかりと噛める
- 姿勢がよくなる
大人でも、足が宙に浮いた状態だと、どこか落ち着かなかったりしますよね
人気のビヨンドジュニアは、一式揃って2万円台なのですが、0歳児だと足置きに足が届かないので、我が家の候補から外れました。
その点、すくすくチェアは、0歳児でも足がつき、奥行きを調節することもできます。
※座版・足台、どちらも前後に調節可能
さらに、座版が波型になっているので、赤ちゃんも快適に座れます。
購入前に、実店舗でいくつかのハイチェアに座らせてみたのですが、すくすくチェアが一番座りやすそうでした
- 0歳児でも足がつく
- 座版・足台は奥行きも調節可能
- 波型の座版
大人まで使える
離乳食の時期が終わっても、子どもが大きくなるまでは「子供用の椅子」が必要になります。
すくすくチェアは、座版・足版を調整することができるので、幼児期はもちろん、大人まで使用することができます。
※スリムは10歳頃まで。
小学校低学年くらいまでは使用できる椅子がほしかったので十分です!
- 座版の高さは6段階
- 赤ちゃんから大人まで使用できる
- ガードは工具なしで取り外し可能
スリムとの違い
すくすくチェアには、幅が6㎝スリムの「すくすくチェアスリムプラス」があります。
- 【幅】6㎝スリム
- 【対象年齢】10歳まで
- 【価格】1,000円ほど安い
- 【重さ】1kg軽い
- 【カラー展開】ナチュラル系の3色のみ(レッド、ホワイト、グリーンなし)
具体的な内容は次の通りです。
スリム | スリムではない | |
---|---|---|
幅 | 39.6cm | 45.6cm |
対象年齢 | 10歳まで | 大人まで |
価格 | 16,830円 | 17,930円 |
重さ | 6kg | 7kg |
カラー展開 | (ナチュラル系のみ) | 3色6色 (ナチュラル系+レッド・ホワイト・グリーン) |
スリムは、対象年齢やカラー展開が限られてしまいますが、
幅が6㎝狭いだけで、機能はすくすくチェアと同じになります。
コンパクトなベビーチェアをお探しの方におすすめです。
- コンパクトなベビーチェアがほしい
- ダイニングテーブルの幅に制限がある
- 10歳くらいまで使えれば十分
小学校に入ったら大人用の椅子にしたり、別な椅子にする予定がある人はスリムで十分かもしれませんね
付属品は必要?
付属品はすべて別売りになります。
- 安全ベルト
- テーブルマット
- クッション
安全ベルト
専用の「セーフティチェアベルト」は、腰回りを固定します。
- 装着がとても簡単
- 背中と背版に隙間がある
- 食べ物が詰まったときにすぐに対応ができる
5秒くらいで装着でき、とても簡単です。
この安全ベルトのデメリットとしては、
- ベルトが長いと、子供が抜け出せてしまう
- ガードとベルトの隙間に食べ物が入る
ガードとベルトの隙間に食べ物がよく入ってしまいますが、ベルトはガードから簡単に外すことができます。
汚れてしまったときのお掃除は、そこまで大変ではありません。
安全ベルトは代用できないかな?
安全ベルトは「チェアベルト」でも代用できます。
すでにチェアベルトを持っている場合は、まずは手持ちで試してみるのもありでしょう。
専用の安全ベルトである必要はありませんが、
ハイチェアに座らせる場合は、必ず安全ベルトを装着しましょう。
想像以上に子供は脱出を試みます。昨日まで脱出できなかったのに、急に脱出できるようになることも・・・要注意です!
テーブルマット
- 水洗い可能
- テーブルの汚れや傷を防止
スプーンやフォークでテーブルをガンガン叩くので、木製のテーブルだとどうしても傷がつきます。
我が家では傷はあまり気にしませんが、傷が気になる方はマットがあるとよいでしょう。
- 子供が簡単に剥がすことができる
我が子は食器をすぐにひっくり返したり、ちょっとしたものがすぐに気になるので、使いませんでした
マットはすぐにはがれてしまいます。
子供によっては使えない可能性あり。
クッション
「クッションがないとお尻がいたいのでは?」と心配するかもしれませんが、そもそも子供は長時間椅子に座っていられません。
我が家ではクッションを使っていませんが、お尻が痛そうな様子はありません
専用のクッションはいろいろなデザインがあるので、おしゃれに使いたい人にはよいでしょう。
クッションはなくても問題ありません。
購入前に気になった点
購入前に気になったのは次の点です。
- ダイニングテーブルの高さに合う?
- くっつく食器は付属テーブルでも使える?
実際に使用してみてどうだったのか解説します。
ダイニングテーブルの高さに合う?
日本のダイニングテーブルは70cm前後で作られています。
すくすくチェアをはじめ、大和屋のベビーチェアもこれに合わせて設計されています。
ほとんどのお宅では問題なさそうですね!
ちなみに、我が家のダイニングテーブルは71cm。
ベビーチェアとダイニングテーブルの関係はこんな感じです。
付属のテーブルを使わず、ダイニングテーブルで食べることもよくあります。
すくすくチェアは高さ70cm前後のダイニングテーブルに合わせて作られています。
日本製のテーブルであれば、ほとんど問題ありません。
くっつく食器は付属テーブルでも使える?
検証した食器(吸盤)は次の3つです。
- 【BabyGoo】シリコン製の食器
- 【アバンシー】木製の食器(専用の吸盤付)
- 【リッチェル】 置くだけ吸盤(プラスチック製の食器に吸盤を使用)
BabyGoo
付属のテーブルから食器「BabyGoo」は取れませんが、テーブルの上をスライドします。
付属のテーブルが汚れていたりすると、取れてしまうことがあります。
※ダイニングテーブルでは、食器「BabyGoo」は固定され、全く取れません。
「BabyGoo」はテーブルには完全に固定されませんが、我が子は食器をひっくり返してしまうことはありませんでした
アバンシー
全く取れません。
リッチェル(置くだけ吸盤)
仕切りがついたプレート皿だったため、吸盤を左上にセット。
皿の下側が持ち上がりますが、テーブルから食器は取れません。
まとめ
「BabyGoo」のみ固定が弱いという結果になりましたが、使えないというわけではありません。
すくすくチェアの材質は、少しざらざらしており、木のぬくもりが感じられるようになっています。
そのため、汚れなどが付着しているとシリコン製の吸盤は外れやすくなってしまうようです。
完全に固定したい場合は、シリコン製の吸盤以外をチョイスしましょう。
アバンシーやリッチェル置くだけ吸盤などは◎
リッチェルの置くだけ吸盤は、手持ちの食器にも使えて、コスパもよいのでおすすめです
お手頃価格・おしゃれ・0歳児も足がつく!すくすくチェアに決めた
子育てにはお金がかかるので、必要機能を満たしてくれれば、できるだけ低予算で押さえたいですよね。
第2子以降も考えている場合は、数年後には2台目・3台目・・・も購入することになります。
そうなるとなおさら、コスパがよい方がいいでしょう。
すくすくチェアがおすすめな人
- 予算が1~2万円台
- 木製でおしゃれなハイチェアが欲しい
- 0歳児でも足がつく