高山村に行ったら寄りたい「信州たかやまワイナリー」

高山村の松川渓谷に紅葉狩りにいったときに「信州たかやまワイナリー」に寄りました。

「信州たかやまワイナリー」は、自然豊かで静かなところに立地。

高山村限定販売のNaćhoは、お手頃に入手できます。

■信州たかやまワイナリー
住所:長野県上高井郡高山村大字高井字裏原7926
公式HP https://www.shinshu-takayama.wine/

目次

ショップ

ワイナリーまでの道のりは、本当にこの先にワイナリーあるの?という感じです。

そんな道を抜けると、果実畑に囲まれた自然豊かなところに「信州たかやまワイナリー」は立地しています。

ワイナリーショップは思ったより小さめなスペース

お店の方がそれぞれのワインの特徴、違いをとても詳しく説明してくださいました。

ショップからガラス越しにワイナリー内部を見学できます

ワイン

ショップで販売しているワイン

左:Labo. Series 中央:Varietal Series 右:Naćho

ショップでは、3種類のワインを販売していました。

右側:Naćho(赤・白・ロゼ)

高山村限定販売
ぶどうの品種は、販売時点では非公開
価格:1,650円(税込)
信州たかやまワイナリー│Family Reserve

中央:Varietal Series(ヴァラエタル シリーズ)

価格:3,000円前後
信州たかやまワイナリー│Varietal Series

左側:Labo. Series(ラボシリーズ)

ワイナリー限定ワイン
価格:4,000~5,000円くらい
信州たかやまワイナリー│Labo. Series

※価格はあくまで目安です。詳細は、公式HPもしくはショップにお問い合わせください。

Naćho と Varietal Series は、高山村温泉街のショップでも販売しています。

Naćho(赤・白)を購入

今回は初めてだったので、お手頃価格の高山村限定のNaćhoを購入しました。

ワイン名「なっちょ」は、長野北部の方言。

「なっちょ」とは長野北部の方言で、どう?どうしてる?と相手を思いやる気遣いの言葉
このワインを気軽に手にとってもらい、誰かと誰かの会話を結ぶようにと願い「Naćho(なっちょ)」と名付けました。

信州たかやまワイナリー│Family Reserve
Naćho

【価格】1本 1,650円(税込)

【ぶどうの品種】販売時点では非公開
ワインを試飲して「このぶどうが使われていますか?」とワイナリーに問い合わせると答え合わせしてくれるようです

【販売】高山村限定販売
生産量に限りがあり、ワイナリーショップと高山村のみ

ワイナリーでは、2021年・2020年ものを販売していました。白ワインは2019年ものも。※訪問時点

新しい年の方がよりフレッシュな味わいのようです。

写真の左2本は、2020年もの、右3本は2021年ものなのですが、左から2本目と、右から2本目はどちらもロゼ

よー

年によって色が違うのはおもしろいですね

Nacho試飲の感想

あまりワインには詳しくないゆきたろうの感想です(笑)

ゆきたろうの感想

  • 記念日など特別なときよりは、ちょっとしたときに気軽に飲みたいワインかも
  • 赤ワイン(2021年もの)
    • 予想通りフレッシュ
    • 赤ワインはおつまみないと不完全な感じするけど、Naćhoは赤ワインだけでもいける
  • 白ワイン(2020年もの)
    • 1年たっているだけあって、まろやか
  • 今回飲んだ2本だったら、白の方がおすすめ
  • 次は、白ワインの2021年もの(よりフレッシュな方)を飲んでみたい

まとめ│高山村に行ったらまた寄りたいワイナリー

ワイナリーショップは、大きくないかもしれませんが、自然豊かなところに立地していて、丁寧な運営にとても心地よさを感じました。

ワインだけの購入であれば、高山村の温泉街などでも購入できますが、高山村に行ったらまた寄りたいワイナリーです。

■信州たかやまワイナリー
住所:長野県上高井郡高山村大字高井字裏原7926
公式HP https://www.shinshu-takayama.wine/

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