善光寺御開帳2022年│夕方・小雨の参拝は空いててゆっくり参拝◎

こんにちは、よーです。

7年に1度と言われている善光寺御開帳に行ってきました。

善光寺HPの混雑予想カレンダーで「かなり混雑」となっている日に行ってきたのですが、

その日は小雨で、夕方ということもあり、スムーズに参拝でき、ゆっくり回向柱に触れることができました。

混雑を避けたい方におすすめです。キロクします!

混雑予想カレンダーはこちら。
善光寺│御開帳

目次

1│夕方の善光寺

■駐車場

北側の第1駐車場に停めました。善光寺のすぐ裏です。

第1駐車場までの道のりも、駐車場に入るのもスムーズで、渋滞ではありませんでした。
16時ごろです。

■回向柱

16時半ごろ。ぼちぼち混んでる
17時過ぎ、結構空いてくる。回向柱を正面から撮影。

16時半ごろは、少し込んでいるといった感じです。ぼちぼち人がいました。

内陣の参拝が17時までということもあり、17時を過ぎると結構空きます。正面から回向柱を撮影できるほどです。

■夕座法要の前に道が開かれる

17時から本堂で夕座法要があり、僧侶様がそれに向けて本堂に向かうため、道が開かれました
とても貴重な瞬間でした。

御開帳期間中[4月3日(日)〜 6月29日(水)]の法要について

■商店街

17時で閉店のお店が多いみたいで、17時を過ぎるとシャッターが閉まるお店がぼちぼち。

商店街も楽しみたい方は、もう少し早い時間の方がよいかもしれませんね。

■善光寺LIVEカメラ

2│善光寺御開帳のおさらい

■御開帳とは

年に一度、絶対秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の『前立本尊』様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。

善光寺HPより

■回向柱とは

本堂前に回向柱(えこうばしら)が立てられ、参拝者がこの柱に触れようと行列ができます。

前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。

善光寺御開帳より
回向柱に白い「善の綱」が結ばれています

3│御開帳は6月29日まで延長

当初は、4月3日~5月29日まで(57日間)の予定でしたが、

密を避けるため、6月29日(水)まで延長されました(88日間)。

4│まとめ

■人ごみを避けたいなら17時前後がおすすめ

■回向柱もゆっくり落ち着いて触れます

コロナ禍ということで混雑を避けて参拝されたい方は、夕方・小雨の日がゆっくり参拝できるのでおすすめです。
夜は回向柱のライトアップなども行っているようです。

なお、17時を過ぎると内陣の参拝や商店街などが閉まるので、ご注意くださいね。

あわせて読みたい
善光寺の「閻魔だるま」に実行する誓いを立てよう こんにちは、よーです。 善光寺に「閻魔だるま」があることは知っていたのですが、なんか恐いので手を伸ばさずいつもスルーしていました笑 今回、「閻魔だるま」の意味...
あわせて読みたい
長寿祝に善光寺の「御長寿だるま」 善光寺には、たくさんのだるまがあります。 今年、祖父が米寿を迎えるので、御長寿だるまを授かってきました。 【善光寺の御長寿だるま】 水戸黄門みたいでかっこいい ...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次